今週末はバレンタインデー!

未分類|2016/12/10 posted.

2月14日はバレンタインデーですね。
“女性から男性に、チョコレートと愛の告白を”という一大イベントとして日本では定着している感じですが、皆さんはどうする予定でしょうか。おませな子どもから、ハイティーンの学生たち、職場での義理チョコ騒動(?)など、毎年悲喜こもごもなシーンが展開されていると思います。

今年は14日が日曜日ということもあり、お父さんの「娘からもらえるのだろうか」という心配や、奥様の「旦那さんに用意しなくちゃ」など、家族にとってのバレンタインが、よりフォーカスされる一日になるかもしれませんね。

有名なチョコレートブランドや、カリスマパティシエによるチョコレートなど、見た目も美しく、味にもこだわったものがお店にはたくさん並んでいます。ブランドやデザイン、好みの味などを選び、自分の気持ちをのせてプレゼントすることも素敵なことですよね。

気持ちをのせて届けるチョコレートを選ぶときに、ぜひ候補の一つとして知ってほしいのが、フェアトレードチョコレートです。

チョコレートの原料となるカカオはアフリカで3分の2以上が生産されているほか、中南米や東南アジアでも生産されています。カカオ豆は先物市場の商品として投機の対象となっているため、生産者は価格の決定権を持てずに市場の影響も大きく、安定的な収入を得ることは難しい状況です。収入が安定しなければ、生活も不安定となり、より安い賃金による労働力が求めらる場合もあります。そこには児童労働も含まれると言われています。

チョコレートがどこから来ているのか、どんな人が作っているのかを知ることができる方法としてもフェアトレードチョコレートの存在があります。また、生産者に配慮した取引価格が設定され、児童労働などがされていない原料でもあるといえます。

世界規模で美味しいもの、貴重なものを手にすることができるようになり、チョコレートもいつでも手軽な価格で食べることができる今の生活ですが、果たしてそれが本当に普通なことなのか・・・。チョコレートのつながりの先にいる人たちのことを考えたり、その環境を知る人が増えれば、良い方向に状況が改善されていく流れも生まれるはず。

まずはみんながハッピーになれるフェアトレードチョコレートを、バレンタインで選んでみるのはどうでしょうか。