高校生が考えるソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2016」が開催

未分類|2016/12/21 posted.

環境問題や高齢化社会、貧困問題などを原因としたニュースが毎日のように報道されている。しかし自らが直接的な当事者でない場合、その解決方法を考えたり行動に移す人は少ないだろう。何を食べるか、どんな素材の製品を使っているかなど日常生活における選択の一つひとつが社会課題とリンクしているが、それを意識できるきっかけがないのだ。

欧州生まれの生命保険会社として、約30年にわたり中小企業とその経営者に向けて法人向けの事業保険を提供しているエヌエヌ生命が開催するソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2016」は、高校生を対象にしている。未来を担う世代が身の回りにおける課題を見つけ、解決に向けて探求し、ソーシャルビジネス化するためのアイデアを国内外の同世代の仲間たちと競い合うコンテストだ。

昨年は全国から総勢94チーム、344名の高校生が参加した。優勝した京都市のチームは、発展途上国における貧困がもたらす教育の負の連鎖という課題を取り上げた。解決策として、途上国と先進国の大学生が企業と協力して途上国の子どもたちと商品のパッケージをデザイン、販売利益を教育や給食費へ還元させるというプランを発表した。他にも生ごみを発電に活用、伝統野菜ブランドの確立、高齢者が活躍する機会創出など様々なアイデアが披露された。

2015年Social Innovation Relay (国内大会)優勝チーム

本コンテストは“経済教育を通して子どもたちの社会的自立力を育む活動“を行うジュニア・アチーブメント・ヨーロッパおよび公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本との共催で実施される。受け付けはオンラインのエントリーフォームから。締め切りは10月21日(金)まで。

sir2016 応募後の流れ

全国の高校生によるソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2016」